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格闘技の聖地、水道橋

水道橋といえば、日々、夕方の駅の雰囲気で今日は東京ドームで野球があるな、コンサートがあるな、と感じることができるイベントの街ですが、ボクシングやプロレスが好き方なら格闘技の「聖地」とも呼ばれている、後楽園ホールのある駅のイメージを持つのではないでしょうか。
ちなみに後楽園ホールではありますが、後楽園駅より、水道橋駅からの方がずっと近いです。それでも裏に小石川後楽園があるから、後楽園ホールということでしょうか。

そのため、水道橋近隣の飲食店などはプロレスのポスターもよく貼られています。
会社から徒歩2分ほどの場所には新日本プロレスのショップもあるため、昼休みのついでにグッズが買えていまいます。
そういえばお客様のプライバシーマーク認証の取得お祝いとして一緒にプロレス観戦をしたこともありました。

来月1月4日は、新日本プロレスが東京ドームで毎年この日に試合をしているため、ショップの福袋できっと長い列が出来ることでしょう。

なぜ後楽園ホールが格闘技の聖地となっているのか。

気になったのでwikiなどで調べてみますと、講道館本部水道橋道場が元々あり、移転後の跡地にボクシングジムができたことがきっかけの様です。

12月の夜は、ボクシング、キックボクシング、プロレスが毎日行われています。

後楽園ホールは、築60年ということで老朽化もありますが今ではそれが逆に歴史の重みを感じさせ、木の長椅子など令和にあって昭和を感じさせる貴重な場所となっています。格闘技だけではなく、笑点の収録もやってますので、息長く、営業して欲しいですね。