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先週、水道橋駅から徒歩1分の場所にある冨田書店でランチをしました。

書店へランチに行くというのも変ですが、古本屋を改築したお店だとか。1階にカウンター席があり、2階にテーブル席がある、ワインバルのレストランです。

扉を開けると、明るく賑やかな声が耳に飛び込んできます。
そして、木の温もりを感じる店内には、壁の本棚にさまざまな本がずらりと並んでいます。

今回は、一緒にランチにでかけた同僚と、自家製炭火焼ハンバーグ（サラダ・スープ付）を注文し、背表紙の文字を眺めたり、本に関する会話を楽しんだりしながら、料理が出てくるまでの時間を楽しみました。

ぎゅっとお肉の詰まったハンバーグには、まろやかな口どけのマッシュポテトが添えられ、デミグラスソースがたっぷりとかかっています。
口の中でハンバーグがとろけていくのを感じながら、「午後の仕事も頑張ろう」とひとり密かに気を引き締めるのでした。

AS( スタッフ )

アシスタント兼激辛担当です。